ドラムセットというのはいろんな楽器が組み合わせて成り立っています。
まず基本的なセットの各パーツの音を聞いてみましょう!
ドラムセットを上からみた感じで並んでいます。 聞きたいパーツのイラストの下の再生マークを クリックしてください。 |
各パーツの音がわかったところで譜面にまいりましょう!
まず1と2はドラム譜の頭につく記号です。昔は1の ヘ音記号が多かったですが、 3は 拍子記号で最後の Cは4分の4拍子のことです。これ以外にも 変拍子とか 4と5は 足で演奏するわけですが、音符の棒が 下にきます。 5は 足で踏む ハイ・ハット(HH)で、
+はクローズで音を切り、 ○はオープンサウンドで 6は スネア・ドラム(SD)を表します。 7、8、9は タム類を表してますが、音程の高いものからスネア・ドラムとべ−ス・ドラム以外 8はタム1、タム2、フロア・タム。最も 一般的なセッティングです。 9はタム1、タム2、フロア・タム1、フロア・タム2。ちょっと ロックぽいセッティング 10は 手で叩く ハイ・ハット(HH)で、
+はクローズで音を切り、 ○はオープンサウンドで 11はセットに付けているカウベル等の パーカッション類を表します。金物系なので 12は シンバル類ですが最近はハイ・ハットと区別しやすいようにこの場所に書く場合が 13はよく出てくる 休符ですが、これ以外も覚えてください。 |
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